【真夏の絶恐映像2022】TVで紹介された霊能ある納棺師

真夏の絶恐映像2022(TV東京)に出演されていた復元納棺師・おもかげ復元師の笹原 留似子さん。番組では「故人の霊と会話ができる」おもかげ復元師としてVTRで出演本人のインタビューと霊体験の再現ドラマが放送されました。本業は、お葬式の前に、故人のおもかげを復元するお仕事をされています。東北大震災(2011年)では、ボランティアとして300体のご遺体のおもかげを復元をしてNHKでも取り上げられました。そんな笹原さんが運営し情報を発信しているYoutubeチャンネルを発見したのでご紹介。

TV東京で2022年夏に放送された真夏の絶恐映像2022。この番組に笹原さんも面影復元師としてVTR出演をされていました。

笹原留似子さんは、ご自身の会社を経営し業務として、遺体保全、遺体管理、感染防御対策を組み込んだおもかげ復元納棺のお仕事をされています。神社の巫女として奉職していた時期もありますが、霊能者として活動されている方ではありません。他にも講演活動やボランティア活動まで。実際、こういう方のほうが、スピリチュアル系のトークも肩の力が抜けていて、リラックスして動画を視聴できる気がします。本業は別にあるため、変に気合が入った動画になっていないのです。

でも話している内容はガチのあの世死者の霊の話!

笹原さんが代表を務める自社サイトに掲載されているプロフィールによると、

・ 2007年より自ら起業した株式会社 桜の代表取締役
・ 以前は北海道神宮に正規の巫女として奉職
・ 民俗学学術研究会に現在も所属
・ 先祖は山伏 など

多くの肩書を持っておられるので、ここで全ては列記できませんが、震災遺族の支援活動からYoutube動画の配信まで、非常に多くの活動をされておられます。
本の執筆・出版もされております。Twitterに本の感想を投稿されている人がおもったより多くて。下のTwitterには雑誌のインタビュー記事のリンクなどもあります、一度読んでみてはいかがでしょうか。笹原さんの活動についての理解が深まると思います。

スピリチュアル目線で笹原さんの活動について情報を調べてみたのですが、ネット上では本業についての情報のほうが圧倒的に多い方でした。

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大事には至らなかったとのことですが、打ち所が悪ければ、もっと深刻な大怪我になっていてもおかしくありません。

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